【2024年6月最新】あなたはどのタイプ?クレカつみたて投資のオススメ4選を紹介!

投資全般

これからクレジットカードを使って、お得にNISAのつみたて投資を始めようと考えている方も多いと思います。しかし、クレジットカードも証券会社の種類も多すぎて一体どれが一番良いのか迷っていませんか。そこで、今回の記事ではクレジットカードで積み立て投資をした際の、最新の各社のポイント還元率について調べ、特におすすめの組み合わせ4つを取り上げます。

また、あなたのタイプに応じておすすめのクレジットカード・証券会社の組み合わせも紹介します。最適な組み合わせで、よりお得にNISAのつみたて投資をしましょう。ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • つみたて投資で特にお得なクレジットカード・証券会社の組み合わせが分かる
  • 皆さんのタイプ別にどの組み合わせがあっているかわかる
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お得なクレジットカード×証券会社組み合わせ 4選

早速、2024年5月現在で特にお得なクレジットカードと証券会社の組み合わせ4つと、各組み合わせを選ぶのがオススメの人もまとめて紹介します。

  • 三井住友NLカード×SBI証券 ⇒ Vポイントがたまるコンビニ・飲食店をよく使う人
  • 楽天カード×楽天証券 ⇒ 楽天市場をよく利用する人
  • マネックスカード×マネックス証券 ⇒ 月5万円以下でつみたて投資したい人
  • au PAYカード×auカブコム証券 ⇒ auのスマホを利用している人

ここからは、各組み合わせの特徴とおすすめする理由について詳しく解説していきます。

三井住友NLカード×SBI証券

左上に三井住友 ナンバーレスカード、右下にSBI証券のロゴ
引用元:三井住友カード ナンバーレス(NL)  SBI証券

1つ目に紹介する組み合わせは「三井住友NL(ナンバーレス)カード×SBI証券」の組み合わせです。この組み合わせの特徴としては、以下の内容です。

  • 三井住友カードでのNISAつみたて投資でVポイントがたまる!(ノーマルカード:最大0.5% ゴールドカード:最大1.0% プラチナプリファード:最大3.0%の還元率)
  • 今なら2024年10月までつみたて投資でのVポイント還元率最大5%!
  • 日々のコンビニでのお買い物や飲食店での利用でさらにVポイントがたまる!(最大7%)

この組み合わせのメリットは、つみたてNISAでのVポイント還元率の高さもさることながら、Vポイントの貯まりやすさにあります。Vポイントは、以下の店舗でお買い物をして、タッチ決済でお支払いをすると7%もの高いポイント還元を受けられます。これらの店舗をよく利用する方は、この組み合わせがオススメです。

三井住友カードでVポイントがたまる店舗のロゴたち
引用元:三井住友カード

注意点として、三井住友NLカードにはノーマル・ゴールド・プラチナプリファードの3タイプがあり、ノーマルカードは年会費無料・ゴールドカードは年会費5,500円(年間100万円の利用で永年無料に)・プラチナプリファードカードは年会費33,000円がかかります。個人的には、年間100万円の利用を見込める方はゴールドカード、そうでない方はノーマルカードの利用をオススメします。

興味を持っていただけた方は、下のリンクをチェックしてみましょう。

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楽天カード×楽天証券

左上に楽天カード、右下に楽天証券のロゴ
引用元:楽天カード 楽天証券

2つ目に紹介する組み合わせは「楽天カード×楽天証券」の組み合わせです。この組み合わせの特徴としては、以下の内容です。

  • 楽天カードでのNISAつみたて投資で楽天ポイントがたまる!(ノーマルカード:0.5%、ゴールドカード:1.0%、プレミアムカード:1.5%の還元率)
  • 楽天市場利用時のポイント還元率が+1倍UP!
  • 楽天証券での取り扱い投資信託商品の種類も国内トップクラス!(223種類以上)

この組み合わせのメリットは、楽天市場をよく利用する方ほどお得なことです。楽天証券での積み立て投資をしていれば、楽天市場でのネットショッピングでのポイントが最大+1倍増えます

注意点として、楽天カードにはノーマル・ゴールド・プレミアムの3タイプがあり、ノーマルカードは年会費無料・ゴールドカードは年会費2,200円・プラチナプリファードカードは年会費11,000円がかかります。個人的には、年会費のかからないノーマルカードの利用をオススメします。

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マネックスカード×マネックス証券

左上にマネックスカード、右下にマネックス証券のロゴ
引用元:マネックスカード マネックス証券

3つ目に紹介する組み合わせは「マネックスカード×マネックス証券」です。この組み合わせの特徴としては、以下の内容です。

  • マネックスカードを使ったクレカ積み立て投資で、年会費無料でポイント還元率1.1%の高さを実現(2024年9月まではポイント還元率2.2%のキャンペーン中)
  • 貯まったマネックスポイントは、あらゆる他社ポイントに交換可能
  • 2024年夏頃からは、dカードでの積み立て投資にも対応予定

この組み合わせのメリットは、年会費が実質無料にもかかわらずポイント還元率が最大1.1%と他社よりも高いことです。おまけに、2024年9月までならポイント還元率2.2%のキャンペーン中のため、さらに魅力的です。月5万円以下でとにかくつみたて投資でポイントを貯めたい方にはピッタリの組み合わせです。また、2024年夏からはdカードでのつみたて投資に対応する予定なので、NTTドコモのスマホを使っている方にもおすすめできます。

注意点として、マネックスカードは初年度は年会費無料、次年度からも年に1回でも利用すれば継続して年会費無料のまま、使い続けられます。(※年1回の利用がない場合、年会費550円が発生します。)

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マネックス証券

au PAYカード×auカブコム証券

左上にau PAYカード、右下にauカブコム証券のロゴ
引用元:au PAYカード auカブコム証券

4つ目に紹介する組み合わせが「au PAYカード×auカブコム証券」です。この組み合わせの特徴としては、以下の内容です。

  • au PAYカードを使ったNISA積み立て投資でPontaポイントがたまる!(ノーマルカード:1.0% ゴールドカード:1.5%の還元率)
  • auマネ活プランを活用すれば、最大2.0%までポイント還元率を伸ばせる!
  • 今なら12カ月間ポイント還元率最大3.0%のキャンペーン中!

この組み合わせのメリットは、auのサービスとの相性が非常に良いことです。au PAY ノーマルカードを使った積み立て投資で1.0%のポイント還元を受けられるのはもちろんのこと、au独自の「マネ活プラン」への加入・au PAYゴールドカードの使用を組み合わせれば、最大2.0%までつみたて投資のポイント還元率を伸ばせます。そのため、auのスマホをお使いの方にピッタリの組み合わせです。

注意点として、au PAY ノーマルカードは年会費永年無料ですが、au PAY ゴールドカードは年会費11,000円が発生します。

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auカブコム証券

まとめ:クレカ×証券会社でお得につみたて投資を始めよう!

今回の記事では、これからクレジットカードを利用してお得にNISAでのつみたて投資を始めようと考えている方に向け、特におすすめのクレジットカード・証券会社の組み合わせ4選を紹介しました。最後に今回紹介したクレジットカード・証券会社の組み合わせと、各組み合わせに向いている人は以下の通りです。

  • 三井住友NLカード×SBI証券 ⇒ Vポイントがたまるコンビニ・飲食店をよく使う人
  • 楽天カード×楽天証券 ⇒ 楽天市場をよく利用する人
  • マネックスカード×マネックス証券 ⇒ 月5万円以下でつみたて投資したい人
  • au PAYカード×auカブコム証券 ⇒ auのスマホを利用している人

今回の記事を参考に、皆さんのタイプに応じたクレジットカード・証券会社を選んで、ポイントをもらいながら、お得につみたて投資をしていきましょう。